愛知 E16A1 水上偵察機「瑞雲」 フロートをつくる

フロートをつくる 完成イメージ
組み立て手順
1. パーツ41~43の組み立て
展開図の「41」「42」「43」を切り取って折り線指示に従って折り、下図を参考に接着します。

2. パーツ44~46の組み立て
展開図の「44」「45」「46」を切り取って折り線指示に従って折り、巻き癖をつけてから、下図を参考に接着します。

3. フロート本体の組み立て
上でつくったパーツを、1でつくったパーツに、下図を参考に接着します。

展開図の「47」「48」「49」を切り取って同様に組み立てて、反対側に同様に接着します。

中央部分を接着します。

4. パーツ50、51(重り芯)の組み立て
展開図の「50」を切り取って、下図のように固く巻取り、端を接着してとめます。

展開図の「51」を切り取って、上でつくったパーツの上に固く巻取り、端を接着してとめます。

5. 重りの取り付け
上でつくったパーツを、3でつくったパーツの内側に接着します。
※これが機体が後ろに倒れないようにする重りになります。

このようになります。

6. パーツ52~54の組み立て
展開図の「52」「53」「54」を切り取って折り線指示に従って折り、巻き癖をつけてから、下図を参考に接着します。

7. パーツ55の組み立てと取り付け
展開図の「55」切り取って折り線指示に従って折り、黄色で示した部分の裏面同士を接着します。

上でつくったパーツを、6でつくったパーツに接着します。

9. 反対側フロートの組み立てと取り付け
展開図の「56」~「70」を同様に組み立てて、反対側に接着します。
