大怪獣グララ

大怪獣グララ ペーパークラフト完成イメージ

大怪獣グララ 完成イメージ(別アングル)
天才映画監督@岡田紳吾の生み出した「大怪獣グララ」をペーパークラフトで再現しました!
A4サイズのペーパークラフト専用紙(紙厚0.2~0.25mm程度)での印刷を推奨します。
はじめに:記号と用紙・印刷について
まず展開図内の記号の見方を覚えてください。記号は展開図に折り線の指定や、切り抜き箇所の指定、前方、上方などを示したものです。
記号の説明
- 折り線の指定は点線が「山折り」、点鎖線が「谷折り」の指定です。「山折り」とは、印刷面側が山状になる折り方で、折り線が山の頂上になるような形です。逆に「谷折り」とは、折り線が谷の底になるような形になります。
- 切り抜きを行う箇所はハサミマーク
で示しています。
- 前方向や上方向は矢印マーク
で示しています。
- パーツの接着を行う箇所を網点
で示しています。(※全ての接着箇所にあるわけではありません。)
推奨用紙と印刷について
このペーパークラフトの組み立てにおすすめの用紙は、ペーパークラフト専用紙のマット紙です。紙の厚さについては、下記を参考にお選びください。
- 0.15~0.2mm:強度は低いが作りやすい。面積の広いパーツの製作が苦手。比較的コストが安い。
- 0.21~0.24mm:バランスが良いので中級者向け。(このページの作例で使用)
- 0.25mm~:組み立てに技量が必要だが、完成後の強度が高い。厚みがあるので小さなパーツの組み立てが苦手。
解説用のペーパークラフトには、こちらのペーパークラフト専用紙を使用しています。

展開図の印刷をする前に「無料ペーパークラフトの作り方」ページを必ずご覧ください。指示する設定を行わないと、ページ毎にパーツの縮尺が一致しなくなる場合がございます。
展開図PDFダウンロード
大怪獣グララとは?
動画共有サービス「YouTube」において、2014年7月24日に公開された【怪獣映画】です。これは16人のYouTubeクリエイターが参加し、動画総数36本の一大企画で、YouTubeが主催する「オメガプログラム」の一貫です。
基本的なシナリオは、数々のYouTubeクリエイター達が『YouTube Space東京』(YouTubeが用意している、本格的な動画制作を行うことが出来る施設)で何かをしていたら、大怪獣グララに襲われるというものです。動画の最後には分岐があり、ゲーム形式で色々なクリエイターの動画を見ることが出来るという、たいへん楽しい作品群です。
■YouTube映像作品: 「東京にゴジラ出現!?大怪獣グララ !TOKYO GODZILLA?」
天才映画監督@岡田紳吾とは?

動画共有サービス「YouTube」を中心に活躍中の映画監督。自主制作映画プロダクション、舞台演劇広報、web動画配信を中心に顧客ニーズにあったコンテンツ配信を動画コンサルタントとして活動中。
■ YouTube「岡田紳吾チャンネル」
!チャンネル登録しておくと、岡田監督の楽しく切ない激動の日常感を共有できます。オススメ!
このペーパークラフトの紹介動画を作ってくださいました!
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