手投げで飛ばせるフライングモデル
日本帝国海軍の主力戦闘機である、零式艦上戦闘機の六二型をペーパークラフトとして製作しました。
1/50スケールで、実際に手投げで飛ばすことができます。
また高級マット用紙に印刷し、展示台付きですので、飾って楽しむこともできます。
機体の彩色、パネルラインやマーキング等を実機の資料を基に忠実に再現しています。
パーツは全てカット済みですから、指定通りに折って差し込んでいくだけで完成します。
楽しく作って、飛ばして遊んで、飾って楽しめるペーパークラフトとなっています。
こちらの製品は広島県呉市の『大和ミュージアム』にて発売中。 販売価格は税別1,000円です。
購入をご希望の方は『ミュージアムショップやまと』にお問い合わせください。
零式艦上戦闘機六二型について
零戦の最終量産型となった六二型は胴体下に250kg爆弾の懸吊架(落下増槽懸吊架兼用)を設けた戦闘爆撃機型であり、主に特別攻撃機として使用された。大型爆弾を搭載しての急降下にも耐えられるように水平尾翼の内部構造強化や胴体下面の外板厚増加も実施されている。広島県の『呉市海事歴史科学館・大和ミュージアム』に展示されている機体が現存する唯一のものである。
呉市海事歴史科学館『大和ミュージアム』について
戦艦大和の1/10スケールの超巨大模型を展示している ことで有名な科学館です。 |
呉市海事歴史科学館 『大和ミュージアム』 ☆展示室・ミュージアムショップ 9:00~18:00(展示室入館は17:30まで) ■ 休館日 ☆火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館) ☆4月29日~5月5日、7月21日~8月31日、 12月29日~1月3日は無休 |
呉市海事歴史科学館(愛称:大和ミュージアム)は、明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」と、その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介しています。その中でも1/10スケールで精密に再現された史上最大の戦艦、「大和」の巨大模型や、唯一の現存する零式戦闘機六二型の実機の展示は一見の価値ありです。