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古生代生物「三葉虫」


古生代生物「三葉虫」




古代生物「三葉虫」1/1スケールです。(触覚等を除く本体部分:約10㎝)
A4用紙1枚で完成します。
オプションとして「古代の海底」のシートをご用意いたしました。

■ 本体データ
■ 「古代の海底」シート



1. 展開図の「1」「2」「3」を切り取って折り線指示に従って折り、下図の様に接着します。



2.  展開図の「4」を切り取って折り線指示に従って折り、1でつくったパーツと、下図の様に接着します。



3. 展開図の「5」を切り取って折り線指示に従って折り、2でつくったパーツと、下図の様に接着します。



4. 展開図の「6」を切り取って折り線指示に従って折り、3でつくったパーツと、下図の様に接着します。



5.  展開図の「7」を切り取って折り線指示に従って折り、下図の様に接着します。


下図の様に接着します。



6.  展開図の「8」を切り取って折り線指示に従って折り、5でつくったパーツと、ノリシロの形を合せて、下図の様に接着します。
展開図の「9」も同様に折り、反対側に接着します。



7.  展開図の「10」を切り取って折り線指示に従って折り、6でつくったパーツと、下図の様に接着します。



8. 7でつくったパーツと、4でつくったパーツを、下図の様に接着します。



9. 横から見て、下図の様になっていることを確認してください。


終了です。お疲れ様でした。



「三葉虫」について


三葉虫(トリロバイト)は、古生代(約5億4200万年前から約2億5190万年前)に多様な形態で繁栄した海生節足動物の一群で、硬い外骨格を持ち、三つの葉に似た体の形をしていたことからこの名が付けられました。三葉虫は、地球史上最も成功した動物群の一つとされ、約2億7000万年にわたって地球の海を支配しました。しかし、ペルム紀の終わりに大量絶滅を迎え、現在では化石としてのみその姿を見ることができます。これらの化石は、古生物学者にとって重要な研究材料となっており、地球の過去の環境や生物多様性の変遷を解明する手がかりを提供しています。
体長は1mm~90cmまでと幅広く、2万2,000種以上のバリエーションが確認されています。





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