艦船模型(主に1/700スケール駆逐艦)展示用のドライドック(乾ドック)ジオラマです。
フルハルモデル、ウォーターラインモデルの両方に対応可能です。
1. 「船渠(せんきょ)」をつくります。 展開図の「1」を切り取って折り線指示に従って折り、下図のように接着します。
2. 展開図の「2」を切り取って折り線指示に従って折り、上でつくったパーツと接着します。
3. 展開図の「3」を切り取って折り線指示に従って折り、上でつくったパーツと接着します。
4. 展開図の「4」を切り取って折り線指示に従って折り、上でつくったパーツと接着します。
5. 展開図の「5」を切り取って、上でつくったパーツと接着します。
6. 「水密性扉」をつくります。 展開図の「6」を切り取って折り線指示に従って折り、下図のように接着します。
7. 上でつくったパーツを、5でつくったパーツに接着します。
このようになります。
8. 「クレーン」をつくります。 展開図の「7」を切り取って折り線指示に従って折り、下図のように接着します。
9. 展開図の「8」を切り取って折り線指示に従って折り、上でつくったパーツを裏面側から抜き通して接着します。
10. 上でつくったパーツを、下図のように接着します。
11. 展開図の「9」を切り取って折り線指示に従って折り、下図の様に接着します。
12. 上でつくったパーツを、10でつくったパーツに接着します。前後に注意してください。
13. 展開図の「10」を切り取って折り線指示に従って折り、下図の様に接着します。
14. 上でつくったパーツに、13でつくったパーツを差し込みます。接着はしません。
15. 「盤木(ばんぎ)」をつくります。 展開図の「11」を切り取って、下図のように接着します。
長さと高さの違いで4パターンありますが、乗せる艦船模型の大きさによって選択してください。
16. 「盤木」は「船渠」内の中央部分に設置します。「クレーン」は左右いずれかのレール上に設置します。
接着の有無はお選びください。
フルハル用ドライドックの完成です。
17. ウォーターライン用の「注水状態の海水」をつくります。 展開図の「12」を切り取って折り線指示に従って折り、下図のように接着します。
18. 「船渠」の内部にはめ込みます。接着はしません。
クレーンも設置して、ウォーターライン用ドライドックの完成です。
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