秋津洲(あきつしま)は、大日本帝国海軍(日本海軍)の水上機母艦です。
大型飛行艇「二式大艇」等の運用支援や洋上補給のために建造されました。 艦尾の35トン大型クレーンと厚化粧な迷彩が特徴的で、ラバウルにてB17の爆撃を受けた際、アンカー(錨)を使った急速横移動による、アニメさながらの回避運動を行っています。
大型飛行艇を搭載して動き回るようなことはできず、基本的には泊地での飛行艇整備のための移動整備工場として運用されました。
「秋津洲」という名称は、島としての本州の意味です。
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全体像
二式大艇(二式飛行艇)を吊り上げ中