日本海軍の航空母艦「赤城」の艦橋及び周辺甲板を、食玩サイズの1/144スケールにて再現しました。
零式艦上戦闘機二一型1機も付属しています。
向かい風にはためくZ旗、旭日旗、甲板裏の格子状構造、甲板後半の傾斜まで再現。
艦橋上部と甲板上の高角測量儀も回転可能です。
1/144スケールの零式艦上戦闘機二一型。 キャノピーのアンテナ柱から左翼のピトー管まで再現しています。
もちろんプロペラは回転可能です。
展開図の1,2,3,5は両面印刷してください。
Aが表面、Bが裏面です。Aをプリントした後、よく乾燥させてから裏面にBをプリントしてください。
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■本体データ(PDF形式) | 1-A(表面) | 艦橋本体 |
1-B(裏面) | ||
2-A(表面) | 飛行甲板 | |
2-B(裏面) | ||
3-A(表面) | 飛行甲板の裏側 | |
3-B(裏面) | ||
4(表面のみ) | 船体部分 | |
5-A(表面) | 船体の底面及び零式艦上戦闘機二一型 | |
5-B(裏面) | ||
■組立説明書(PDF形式) |
航空母艦「赤城」について
日本海軍の航空母艦「赤城」は、太平洋戦争初期の重要な海戦において、空母機動部隊の中核として活躍。 第一航空艦隊の旗艦として真珠湾攻撃、ラバウル攻撃、ポートダーウィン攻撃、セイロン沖海戦と、破竹の進撃を続けました。 しかし1942年6月、ミッドウェー海戦にて急降下爆撃による2発の直撃弾を受け航行不能となり、味方駆逐艦により海没処分されました。 左舷配置の艦橋、海面から20mを超える高さにある飛行甲板など特徴のある艦容から人気の高い航空母艦です。
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